私たちが暮らしていくには、たくさんのエネルギーが必要です。
建設や製造、交通や情報など、社会が発展・進歩していくためにエネルギーを消費します。
そして、毎日の暮らしでも、炊事や家事、暖房や照明にエネルギーを使っています。
社会の発展や進歩をストップさせないでエネルギーの消費を少なくすること、それが省エネルギーの高まりです。
家庭の幸せや便利さ、満足を損なうことなくエネルギーを少なくしていく、それが”燃費のよい家”づくりです。
”燃費の良い家”とは、どんな家かをお伝えするのが目的です。
そうです、家も車と同じように、”燃費”つまりエネルギーを使って暮らしています。
たくさんのエネルギーを使う家もあれば、ほんのわずかなエネルギーしか使わない家もあります。
いえいえ、”燃費”が少ないからと言って、軽自動車や小型車のような
小さい家や暮らしにしよう、というのではありません。
住み心地がよくて、便利で、家族みんなが安心して暮らしていけ、
むしろ他の家よりもちょっと贅沢な暮らし・・・。
なのに”燃費がよい家”があるのです。
住み心地、使い心地は、大型車並みで”燃費”は軽自動車並みの経済性・・・。
そんな暮らしをしていただくための提案です。
主婦にとっても便利で、お年寄りや小さなお子様にも安全で安心、
ご主人にとっても住み心地が良い、私たちは家族みんなが満足でき、
しかも”燃費の良い家”で暮らしていただきたいと思っています。